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執筆者の写真K&KUSED リユースショップ

(第二弾)皆さんが遺品整理に直面したその時に役立つ豆知識

いつもお問合せ・ご閲覧ありがとうございます!


今日は昨日の記事に引き続き

遺品整理・生前整理などお片付けに直面した際

どのように片づけを進めていくのかという豆知識をお教えしたいと思います!



↓↓↓前回のブログはこちらから読めます↓↓↓



前回は、片付けを始める前の前準備についてを書かせていただきました。


今回は「もし、業者に頼まず片づけるなら」というタイトルで行こうと思います!


私たちに依頼してくださる方の中でも、自身で片づけられる量だから自分でやってみる

というお客様も多数いらっしゃいます。


では自分で片づけられる量とはどれくらいの量なのか・・・?


結論から言いますと

片づけに参加できる人数によるかと思います!





参考としては基本的にマンションやアパートの1Kや1LDKなどは当社でも2人で作業が可能になります。

作業時間的には2~4時間ほどが平均時間になります。(物量・エレベーターの有無により変動します。)


女性2名でも1階の1LDKほどであれば片付けは可能かと思いますが、ご高齢の方のご自宅には必ずと言っていいほどの難敵が潜んでいます・・・。






それは・・・


大型の家具・家電です。






1階とは言え、なかなかの重量と大きさのあるモノになりますので

女性2名だと外に出すことがかなり難しいかと思います。


そこがネックで自身で片付けをすることを断念される方も多く、途中段階で当社へご依頼される方も多くいらっしゃいます。


では、最悪大型のものは当社へご依頼するとして・・・

費用を最大限安く済ませる方法をお教えしたいと思います!





ご自身で出来る最大限費用を抑える方法3選!


1.不燃・可燃のごみをご自身で分けて市のごみ回収を利用する!


一番ご自宅で多く廃棄されるゴミは不燃・可燃のような細かいゴミが6割ほど占めているかと思います。

サイズ的には大型の家具などが質量を多くとっていますが、いざ細かなゴミをまとめてみるとゴミ袋が10~20袋など大量に廃棄されることも多々あります。

かなり時間と労力が掛かりますが、費用を下げるためであればこちらの作業が一番費用を抑えられる工程かと思います。

恵庭市はかなり分別も厳しく恵庭市在住の方や私たちのように慣れている方でないとせっかく捨てたごみも回収されないこともしばしば・・・。

K&K.USE"D"にご相談いただけましたらご自身でまとめた場合と当社で請け負う場合の2種類のお見積りをすることも可能です!

一度ご相談ください!



2.小型の家具など外に持ち運べるものは事前に大型ごみで廃棄する!


次におすすめなのは、小型の家具類を事前に廃棄することで廃棄物の量を削減できます。

例えば一人で持てる家具は

・衣装ケース

・カラーボックス

・PCラック

・椅子

・レンジ台

・メタルラック

などなど

軽く持ち上げてみて持って歩けそうなモノはご自身で事前に廃棄することもおすすめしています。

恵庭市で大型ごみを廃棄するには

0123-29-7440(粗大ゴミ申込ダイヤル)

こちらにお電話で相談すると詳しく教えていただけます。

どんなものが回収対象なの?という方はこちらから確認できます!



※デメリットとしては回収日が遠くなることや、一度に出せる量に限りがある場合がございますので一度にすべてを片付けられないのが不安材料かと思います。





3.鉄や小型家電など資源回収にて出せるものは事前に回収してもらう!


最後は鉄製品や小型家電など無料回収してくれる不用品回収屋さんもいらっしゃいます。

地域によりけりなのですが、定期的に回収に回っている雑品屋さんもいらっしゃいますので、投函されるチラシなどよくご確認いただくことが良いかと思います。

K&K.USE"D"でお片付けをされる際は、無料回収品目が多数ございます。

提携している回収業者への無料提供ができるため、他社では回収しない品物も無料で回収できる強みがございます。

例えば無料回収できる品目としまして

・食器

・鉄製品

・布類

・キッチン用品(鍋・包丁・ボウル・お玉・カトラリーなど)

・小型家電(年式不問)

など

これらの品目が回収できるとなると他社よりも廃棄する品物が減るということになります。

提携できるつながりの強さから様々なメリットをお客様に提供できる自身があります!


本日のブログは以上となりますが

また次回は片付けを進めるにあたりどんな順番で片づけるのが効率がいいか??

という内容をお伝えできればと思います!


それではまた次回お会いしましょう^^

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