今日もブログを見ていただきありがとうございます!
K&K.USE"D"代表査定員
久保 郁弥(くぼ ふみや)です!
前回に引き続き
引っ越しの際に役立つリユース情報をお届けいたします♪
前回のブログはこちらから↓↓↓
みなさん大型家具の処理方法はマスターされたかと思いますので
次は、大型家電のマスター方法を伝授いたします!
まずは、買取基準のご説明です。
数社のリユースショップへ確認したところ
だいたいどこのお店も買取の基準は同じでしたので
3つに分けてお伝えしたいと思います♪
①最重要項目!家電は製造年が命!
家電買取に関しましては、何より製造年が命とされています。
最長10年経過の家電が買取対象となる場合が多く、各社もそのような
条件で買取を行なっておりました。
※年数が10年以内なので必ず買い取れるわけではありません。
ブログの更新が2023年なので、2013年製の品物までは買取が可能ということです!
2012年製は買取が難しいと断られる対象年数となります。
なので、買い替えを検討している場合は早い年数の方がいいということですね。
②家具同様!凹み、傷、動作不良の有無!
こちらも家具同様ですが、凹みや傷があると買取に支障を来たす場合がございます。
中古品をお探しのお客様の大半は「綺麗で新しくて安い」をお探しの方が多いです。
中には「法人で汚れたユニフォームを洗うため」、「現場で使うから古くて多少汚れててもいい」という方もいらっしゃいますが大半は綺麗な品物をお探しの方が多数です。
そして家具にはなかった、動作の不良が家電には付随してきます!
これが結構厄介な部分で、普段使ってる時は大丈夫だったのになんてこともよくあります。
「家電の気まぐれ?」なんですかね?笑
なので出張査定を依頼する場合は必ず電源を入れた状態で冷えてることを確認してもらいましょう。
どれだけ年数が新くても綺麗でも動かない家電は処分対象となっています。
③冷蔵庫、洗濯機は気をつけて!意外な落とし穴・・・ニオイの有無
ここもかなり重要なポイントです。
中古品ならではの「ニオイ」
特にお掃除をせずに使っている洗濯機や冷蔵庫は特に注意が必要です。
特に食品を保管している冷蔵庫のニオイは致命的です。
①、②を満たしていてもこのニオイで買取不可になることが多数です。
衛生面からリユースできない品物があることも認識しておく必要があります。
この3つを満たしていたら、まずは買取の見積もり依頼をしてみましょう!
お次は「買取ができないお品物だった場合」です。
先ほどの3つがクリアできなかった品物の場合は処分をご検討ください。
「できればお金をかけずに捨てたい・・・」
よくわかります・・・。私もお金をかけずに捨てれる方法を教えたいのですが、大型家電はお金が掛かってしまいます・・・。
何にお金が掛かるのかというと
冷蔵庫/洗濯機/エアコン/テレビの4品目家電はリサイクル料金という処分費用が掛かります!
これは全国で必ず掛かります。
メーカーやサイズによって変動があるので確定な金額は最寄りの家電量販店や家電回収協力店へご確認ください♪
回収店などに確認する際、電話口で伝えるといいポイントを4点ご紹介します!
①メーカー・・・対象家電の販売メーカーを伝える
②サイズ、容量・・・テレビで言うとインチ数(画面サイズ)冷蔵庫は総容量数(冷蔵+冷凍)洗濯機はkg数(洗濯容量を確認)エアコンは型式を!
③年数・・・購入した時の年数ではなく品物が製造された年数を伝えます!
例えば冷蔵庫では扉の内側のココをチェックします!
洗濯機はここをチェックします♪
④お住まいの住宅の階数(EVありの場合も伝達必須)
こちらの4点の事項をお伝えするとスムーズに回収価格の提示と回収日程まで漕ぎ着けられるかとおもいます!
以上、買取ができない場合の処分方法でした♪
※原則、リサイクル料金を支払っての処分が前提となりますので、リサイクル料金の掛かっていない高額処分というサービスにはご注意ください!
ご自身での判断が難しい場合やどうしても捨てるのはもったいないと感じる方はぜひ一度
弊社の無料出張査定をご利用いただき、より良いゴールに向けご相談いただければと思います。
日頃からリユースに常に関わっている方というのは一般の形では少ないかと思います。
そんな情報の薄いジャンルになるリユースに関して私からたくさんの情報を発信できたらなと思います!
恵庭をリユースが活発に行われるゴミの少ない街へ変えていくのが私久保郁弥の使命でございます!
また次回もお役立ち情報をお伝えできればと思います!
本日も最後までご閲覧いただきまして誠にありがとうございます♪
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